10月、11月展示会ブース制作 案件

リスコン東京〜メカトロテックジャパン〜テクノフェア

今年もありがたいことに10月から11月にかけて展示会の案件を手伝わさせていただきました。

基本的に全てコンペ案件なのですが、提案時にクライアントの要望にうまく答えることができ、今年は4件の案件を受注することができました。本当にありがたいことです。

まず1つ目の物件は、3年連続で手伝わさせていただいています「リスコン東京2025」の「LPガス振興センターブース」です

今回はブース形状をシンプルな形状としてデザインし、壁面のグラフィックをWEB制作やグラフィックのデザインをされているClap Createの伊藤友美さんに制作していただきました。

https://clap-create.com/#about

2022年のブースデザインの時から使っている、鮮やかな青緑色をポイントカラーとして、伊藤さんがデザインするビビッドな色合いの数字やグラフィックがブースのアイキャッチとなり来場者の目を引くブースになりました。

来場者も過去最高の人数になり、クライアントからの評価も高く、お褒めの言葉をいただきました。

2件目は隔年開催のメカトロテックジャパン2025JTEKTブースとジェイテクトグラインディングツール(JGT)ブースの2ブースに携わることができました。

JTEKTブースの方は、昨年のJIMTOFでも評価の高かったグラフィックとソリューションメッセージをブース前面に出し、こちらもシンプルながらも迫力のあるブースを作りました。

70インチモニターを使ったプレゼンテーションステージや透過型ディスプレイの半立体映像など、多くの来場者の方に、JTEKTグループの製品をアピールできました。

2号館のJGTブースはJTEKTグループの砥石を取り扱う会社で、この砥石をブース前面にモニュメントとして設置し、JGT=砥石メーカーであることを訴求しました。

最後の3件目は昔から繋がりの深い中部電力の技術開発本部で関係者向けに開催される、「テクノフェア2025」です。

例年とはイメージを変えて、より多くのお客様に見てもらいたいという要望のもと、空間の見た目をガラッと変えるようにしました。

高さ4.5mトラス組に青基調としたビッグバナーで中部電力の重点PR展示を紹介しています。

パネル展示や製品展示をする展示台はリサイクル材を使用した「つな木」という環境に配慮した什器を採用しました。

11月、12月と様々な案件が同時進行で、まだまだ進んでいますが、事故のないように安全に進めながら、より良い空間を作っていきたいと思います。

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